茶豆落果の言のハッパ

呑んで笑って 流されて

北海道ツーリング 終

夜の海は

海の夜に

なんだか底に引きずり込まれるようだ

本能

恐怖

安心

なにがある

なにもない

そう

なにか

思いを捨て去る勇気も潔さも

しがみつく醜態をさらけ出す覚悟も

灯りが遠く

灯りが遠のく

先の灯りが近く

近くにくる悲しさと安心感

何が見えるんだ?

 

 

フェリーがずんずん掻き分けていた。

帰りのフェリーは、それほど揺れることなく

快適に過ごすことが出来ていた。

 

オープンスペースで私より年配の、バイク乗りかと思しきグループがいて

「何回も乗ってるけど、こんなに揺れるフェリーに乗ったのは初めてだよ。

今日の揺れは強いよ。」

と大声で言っている人がいた。

 

はぁ?

これぐらいでですかい旦那。

往きのフェリーに乗っけたろかい。

青ざめた自衛隊の人に説教されてください。。

それとも、瀬戸内航路しか、もしくは大型客船のみの御経験ですか?

新日本海フェリーは客船ではなく貨客船ですよ

しかも瀬戸内や太平洋ではなく日本海が航路です、

多少の揺れは当たり前でしょう。

それに事前にキャプテンから時化の説明もあったの聞いてました?

ちょっとやそっとの揺れぐらいで、エエ年してギャーギャーうるせぇ。

揺れがお気に召さないのであれば、大型客船に乗れば良い。

2回目か3回目の乗船かは知らんが

未曽有の揺れだぁ~、みたいに騒いでいると

素人丸出しで赤っ恥をかきますよ。

せめて大浴場が閉鎖になるぐらいの時化の時に、そんな言葉を吐いて欲しい。

ちなみに往きのフェリーは一時期閉鎖になってました。

なんかちょっと変な気分になったので

連中から離れたところでカップラーメンをすする貧乏ちゃずらが。

レストランで食べている、そのグループに完敗のちゃずらがでござる。

 

ほんで

なんやかんやパン屋で

7/2夜に舞鶴港着。

チャンチャン♪ おわ・・・

 

 

 

蛇足をば

今年はなんとなく、帰りは小樽~舞鶴航路にした。

いつも苫小牧~敦賀の往復じゃ面白くない、と思ってもいて

十数年ぶりに小樽ルートにしたが、街は随分と垢ぬけて

どこにでもありそうな一都市となっていた。

それは、そこで生活する人には、便利になって良いことだし

観光地としても更に盛り上がってもいて、自治体としても良い事だ。

個人的な感覚としては、北海道ツーリングの最後として

う~む・・・、おもんねぇ

という感覚に陥った。

勿論、地元の人々には快適で豊かな都市となっているのは間違いなく

(実際夜でも安心して走れるしね)

大阪市内に住んでいるプラっと来た観光客が、たまの雄大な自然に触発されて

なんちゃってネイチャーになってんじゃねえよ

と御叱りのことでしょう。

 

でも、まぁちょっと勘違いさせてくださいませ。

苫小牧だけでなく、今は変わっているだろうが

室蘭、八戸、大間はそれぞれ独特の雰囲気があった。。

ミツバチ族全盛期の青森と函館は当時から大きな町だったが

港周辺は混沌としていて、なかなかのものであった。

おそらく青森と函館の街は、小樽同様に

現実は、私のイメージからは遠く離れているのだろうな。

私が馬齢を重ねたということだろう。

ライダーの激減と高齢化(自分の事は棚上げして)には、寂しい限りだが

小樽は苫小牧と比べてライダーが多く、テンションが上がるが

あの侘しく寂しく物悲しい苫小牧の港町風情が好きなんだと

小樽に着いて、ハッキリ感じた。

一般的には、乗船前の夜の時間を有意義するなら小樽一択です。

苫小牧の夜は・・・退屈だ。

でも、2017年は苫小牧港で行き帰りです。

 

さて、2016年の北海道ツーリングのレポですが、今回で最後です。

楽しみにしていただいた人が果たしているのかしら?

と思ってますが

ブログ自体が、自分の為で、備忘録で、なにかしらの発散場所で

決して人様の為ではないので(言い切るオイラって・・・)

ツーリングに行ってから壱年後に完結するなんて!

なんですが、そういうアホな人間なんです。

どうか大きな心で、鼻で笑ってやってください。

ツーレポ自体、しばらく否定していた小生ですが

久しぶりにまじめに取り組んでみて思ったことは

「まぁ、面倒くさい」

というのが本音です。

まぁ、無駄な文章満載で、無駄にロングレポになってしまったので

ハイ、自業自得です。自覚症状バッチリです。

小さなノートに日記っぽく書き留めていたので、壱年経っても

なんとか文字や文章に変換できたかな、と思っています。

でも細かい記憶や感情は、既に雲散霧消しています。

宣言したこともあり、乗りかかった船なので

何とか最後まで文字に起こしました。

己の備忘録としては、少しだけ達成感はあります、

でも、長いだけの実の無いものですし

一般に公開するようなレベルのモノでもないんですが・・・。

2017年7月1日敦賀港から苫小牧へと出発します。

リアルタイムで1日1回ぐらいは短いブログ更新できればと思っていますが

ツーレポとして後日まとめ上げるかは、全くの未定。

自分用にアナログ備忘録は記録しますが、

今回の様に文章にすし、公開することが果たして意味があるのかなぁ。

北海道に行ってみようという人への有意義な情報は皆無だしね。

というか、この文章自体も意味があるのか?

 

とは言え

実際、拙なるツーレポにスターを押して「いいな」を

伝えていただけている人もいらっしゃることなので・・・

まぁ、なんとなく考えときます。

何も発信しなかったらゴメンナサイ。

まぁ、誰も困らんでしょ?

 

とにかく

これまでの長文・乱文・駄文にお付き合いくださいまして

お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

1周廻って季節感がおかしくない時期にレポのエンディングとなり

・・・そういや、あまり季節感の無いレポでしたね。

感受性と筆力不足。

本当にすみませんでした。

とりあえず

なんとか2017年北海道ツーリングに旅立つ前にUP出来て一安心。

サンキュ

 

2016年6月24日~7月2日 北海道ツーリング 完。