茶豆落果の言のハッパ

呑んで笑って 流されて

北海道ツーリング2017 五日目 其の壱

2017年7月4日

 

今日は天気が良い

そう

まさしく晴れである。

キャンピングカーで来られている方と

「でも、まさしく蝦夷梅雨真っ只中ですねぇ」

と、本当にこの天気が少しでも続いてくれれば、と話し合い

互いの道中の無事を願い出発。

御夫婦であれば、老後の楽しみとしてキャンピングカーでの

のんびり長旅も一興だろう。

ある程度の交通量の道なら今は

道の駅もそこら中にあるし、コンビニもアホほどある。

キャンピングカーじゃなくても、なんなら軽でも工夫次第で車中泊が出来る。

昔と比べると随分旅が楽しみやすくなったのである。

でも、オイラはまだバイクで旅をしたい。

たまに独りの不便さを感じる時はあるが

95%は独り旅で良かったと心底思っているし、満喫している。

 

仲の良いキャンピングカー御夫婦に見せつけられて

残り5%状態のアタシはクッチャロ湖を離れR275で南下。

中頓別の手前で既に厚い雲に視界を遮られ

オホーツクブルーには程遠い。

きっとあの雲を割った先に、と遠くへ思いを馳せて走る。

音威子府で給油。

スタンドの人と蕎麦の話で盛り上がる。

蕎麦を食べさせてくれるお店の開店時間は随分先なので

今回も黒いお蕎麦はお預けだ。

旅に出ている時は、都会を除いてセルフ給油はなるべくしない。

スタンドは地元情報や天気情報の宝庫だ。

どうやら、今年の蝦夷梅雨は例年と一味違うらしい。

こういう年も良いものだ。

 

美深名寄と南下し、R239にスイッチし東行。

道の駅にしおこっぺ花夢を楽しみにしていたが、生憎の休館日。

館外の花に期待したが、時期外れなのかな期待外れだった。

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道道137に入り南下。

ツーリングマップルには特に言及されていないが

深い緑が目に美しく、交通量が少なく、とても走りやすい道。

そして、また走りたい道だ。

滝上でR273と合流し、しばらくして離れ単独道道137となり

東南方向へ走り、道道305に入り南下。

ツーリングマップルで気になっていた旧上藻別駅逓所に行きたいのだ。

 

地図上では道道305を南下して、すぐの所にあるはずだが見当たらない。

案内の看板などもない。

R273の方から入る道があるのかな、と思い引き返すが

それもあてが外れる。

スマホで調べようにもau圏外で、どうしようもない。

もう一度道道305からの脇道を探すが、やはり無い。

周りに民家や会社など全くなく、本当にどうしようもなかった。

今回行きたかった場所の一つだったのだが、仕方がなく諦めて

そのまま道道305を南下し、丸瀬布でR333に合流。

旭川紋別自動車道の延伸工事中で、色々と走りにくい。

道道をしばらく走っていたので、R333の退屈さ加減が辛抱しづらい。

旧上藻別駅逓所に行けなかったこともあり、余計に気分が萎えてしまう。

 

遠軽で瞰望岩に登り、持病の腰の調子を伺ってみる。

10分程度ゆっくりと登っただけなのに、もう痛みが走る。

やっぱり山復活は諦めよう、悲しいけど。

山も当然の如く独りで行くので、腰の爆弾はリスクが高過ぎる。

あぁ、またまた落ち込むヨ。

 

「五日目 其の弐」に続く